私たちが描く未来
鹿児島県の北のてっぺん。
天草諸島を背に長島海峡を越え、八代海に出ると目の前にその姿をあらわす。
約1億年前に隆起してできた複雑なリアス式海岸が周囲を囲む島「獅子島」。
ここが私たちの故郷であり拠点。
みなさんは故郷(島)はどんなところですか?
”この島をもう一度元気にしたい・・・” 、”子供たちが帰ってきてくれたらいいな・・・”
そんな想いを持った仲間と共に、私たち島のごちそうは、島の新しい風景を、未来の笑顔を創っていきます。
VISION/当社が描く最高の未来
島の新しい風景を創造し、島の未来に安らぎと笑顔を約束する。
MISSION/当社に課せられた使命
島々に残る伝統や文化・自然などの魅力を再発見する。
新たな価値を見出し、離島ビジネスの架け橋となる。
CREATION/当社が創造する島の価値
1.島ならではの資源を最大限に生かしたモノ・コトづくり。
2.島民に寄り添い、島民と共に挑戦する課題解決。
3.現状の課題解決に留まらない、未来へのアイデアの具現化。
会社概要
会 社 名 株式会社島のごちそう(英語表記 = SHIMA NO GOCHISO Co., Ltd.)
設 立 2022年2月25日
所 在 地 〒899-1501 鹿児島県出水郡長島町獅子島2142-2
T E L 0996-68-1713
F A X 0996-68-5130
M A I L info@shima-no-gochiso.com
役 員 代表取締役 山下 城
主な取引先 株式会社阪急阪神百貨店、株式会社千趣会、株式会社ウェルカム、
株式会社イング、株式会社島津興業、一般社団法人 出水市観光特産品協会、
なべしまホールディングス株式会社、株式会社ハンバンライフ、
株式会社離島百貨店、株式会社クリップス、株式会社丸屋本社、
株式会社メディアジャパン、Japan FOOD connection、株式会社クベル ほか多数
会社沿革
1919年 獅子島で追い込み網漁業を開始
1955年 キビナゴやイワシの仲買業を開始
1962年 仲買業を廃止し漁業に一本化、吾智網漁業を開始
1963年 二代目が吾智網船「幸漁丸」を進水
1986年 三代目が獅子島初となる後方網揚げローラー完備の46尺吾智網船「第十八 幸漁丸」を進水
1997年 48尺吾智網船「第二十八 幸漁丸」を進水
2007年 あおさのり海面養殖業を開始
2012年 前身となる「水産加工グループ島のごちそう」発足、6次産業化を開始
飲食店「よいやんせ」開店
2013年 獅子島観光事業「ブルーツーリズム」開始
2015年 「水産加工グループ島のごちそう」を廃止
2019年 現代表が前身の事業を立て直し、個人事業「島のごちそう」として創業
漁業開始100周年の記念として、水産加工品「百年漁師ご飯のお供」をリリース
予約制飲食店「島のごちそう」開店
漁業体験などの観光事業を開始
2020年 小売・通信販売事業を開始
水産加工品「百年漁師のあおさのり」をリリース
2021年 卸売事業開始
2022年 新会社「株式会社島のごちそう」を設立
飲食店「THE BOWL」を獅子島に開店
直営店「ISLANDS STORE」を薩摩川内市に開店
受賞歴
2020年 ふるさと納税「ふるさとチョイスアワード2020」全国事業者大賞 受賞
2021年 鹿児島相互信用金庫主催「SDGsアワード2021」特別賞を受賞
2022年 全国商工会連合会主催 若い経営者の主張大会 鹿児島県大会 最優秀賞受賞
アクセスマップ
長島から / 天草から 長島から 水俣から
<約20分> <約30分> <約20分> <約30分>
(不定期航路) (車両の積載不可)